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広告で逆効果

何度も記載はしていますが

広告は、販売する商品やサービスの魅力を伝えるもの

として利用されていますよね。

その販売促進費は安いものではありません。

 

例えば、化粧品業界であれば売上に対し約15%〜20%

 通販・サービス業:     約15%〜20%

 外食等の関連サービス:   約2〜5%

東洋経済ONLINE:こちらのHPを参照

 

このように売上に対し多くの費用をかけています。

このことから「広告」の重要性がわかります(^ ^)

 

ですが、広告を出しても逆効果になってしまう場合があります。

多くの費用がかかっているのに勿体無いですよね。

 

その逆効果になってしまう場合を記載していきます。

 

相手が受け取った際にどう思うか

これが重要なポイントになっています。

YouTube広告やインターネットの広告だと考えやすいですね!

 

YouTubeだと視聴したい動画と関連性のない広告が表示される。

といったことがありますよね。

その場合、表示された広告が鬱陶しく

感じてしまうことがあるのではないでしょうか(^_^;)

 

「自分の興味のない分野も知れる!」といった発想もありますが

あまりそういった人はいないですよね...。

 

また、Web広告だとマウスオーバー広告だったり

スワイプするだけで反応してしまうスワイプ広告など

興味ない分野の広告が勝手に表示されると

マイナスになってしまいます。

(SNSで検索するとユーザーからのマイナスな広告例が確認できます...。)

 

自社のサービスを広く認知してもらうためだから...

まずは知ってもらう必要があるから手当たり次第!

 

このような考え方で発信をすると逆効果になり

費用対効果が低くなってしまうかもしれません。

 

YouTubeでも広告を出す際は細かく設定すことが可能です。

相手が興味のある分野に興味が湧く広告を出せるよう

弊社もご提案いたしますので

自社の販促に協力してほしいといった企業様

一度ご連絡いただければと思います!!

 

筆者:株式会社メディアエージェンシー 営業 正岡