桜の季節

お花見イベント

年度が変わり、新しい年度がスタートしましたね。

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

つい先日まで寒かったことが嘘のような日々が続いています。

今年は例年より、早く咲き始めもう散り始めていますね。

 

4月1日から草津駅付近でくさつ桜まつりというイベントが行われており、駅近辺がたくさんの人で

溢れかえっているのを見ると、これからイベントが増えるな。

少し慌ただしくなるかな。そういった気持ちになりました。

 

イベントが増えると、より地元を知ることができ

どのようなことができるかなど、考えることが増えていきます。

これからも多くの人やものに触れ、さまざまな事に活かせればと思っています。

お花見の文化

ところで、お花見の文化はいつから発祥だかご存じですか?
私は、物心ついた頃からお花見というものがあることを知り

大人になれば、桜の下でお酒を嗜み、交流を深めるものだと思っていました。

今回はそのお花見について調べました。


お花見は奈良時代に「唐」から渡来した文化が日本に伝わった際に、花見という習慣が含まれていたようです。

平安時代には貴族や武士たちの間で桜を愛でる習慣が広まり、桜の花を眺める行事が定着したようです。

また、桜は日本人の心の象徴ともされており、春の訪れを告げる大切な季節の風物詩として、今日まで受け継がれています。


日本発祥だと思っていましたが、「唐」からの文化だったんですね。

このように、様々な行事に関してもどこから始まったものかを知ることでイベントが楽しくなります。

 

また、桜は日本の国花とされています。

「菊の花は?」と思われている方もいらっしゃるかと思いますが

もちろん、菊の花も国花です。

でしたら、日本の弁護士バッチの花は?というと「向日葵」になります。

この向日葵に関しても由来がありますので、興味のある方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか。

 

と、こんな感じで今回は雑学を踏まえたお話でしたが

多くのイベントが増えることは嬉しいですね!

 

イベントで見かけた際は声をかけていただけると幸いです!

 

改めまして令和5年度もよろしくお願いいたします!

 

 

メディアエージェンシー正岡